ごあいさつ
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☆ようこそ、『鉄道雑貨工房』へ!!☆
常連の皆様、毎度お越しいただきありがとうございます。
そして、Twitterやホームページ等をご覧いただき、初めてお越しの方は、はじめまして!ココが、『鉄道雑貨工房』&『ぽっぽや雑貨店』です。
『鉄道雑貨工房』と『ぽっぽや雑貨店』は、取り扱いの頒布物により、分けてサークル活動(取材・作製活動)を、行なっています。
ユニークな雑貨を製作・頒布予定ですので、『鉄道雑貨工房』・『ぽっぽや雑貨店』を、よろしくお願いします!
◆お知らせ◆
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消費税率が10%となり、一部頒布品の価格を変更いたします。
皆様には大変申し訳ございません。何卒ご了承ください。
フェイスタオル 800円→900円
キーホルダー 400円→500円
ICデコシール 300円→400円
マグネットシート 200円→300円
新頒布品
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=ご注意=
- 第25弾 国鉄旗
日本国有鉄道には、組織を表す旗、国鉄旗が制定されていました。
鉄道省の時代から文字・モールがある豪華な正旗(鉄道省旗)と、 文字・モールが無い簡素な布の旗(局旗)があり、日本国有鉄道となってからは 国鉄本社旗、国鉄旗(局旗)と呼ばれていました。
今回は、国鉄旗(局旗)をオリジナルタオルにデザインしてみました。
掲載している頒布品は今回搬入数量を限定した為、午前中に頒布終了する場合があります。
次回(C98)での再頒布を予定しています。あらかじめご了承ください。
フェイスタオル(900円)
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保冷・保温ボックストート(600円)
- 「御即位記念・御召し飾り鳳凰」黒
- 「ありがとう800形」赤
- 「節電中」青
- 「節電中」紺
お召し列車を牽引したC581蒸気機関車に掲出していた御召し飾り『鳳凰』をプリントしました。
最終運転時に先頭車前面に掲出していた京急800形の愛称『だるま』マークをプリントしました。
今ではあまりお見掛けしなくなった節電啓発ポスターの『節電中』マークをプリントしました。
今ではあまりお見掛けしなくなった節電啓発ポスターの『節電中』マークをプリントしました。
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キーホルダー(500円)
- 「御即位記念・御召し飾り鳳凰」正方形
お召し列車を牽引したC581蒸気機関車に掲出していた御召し飾り『鳳凰』をオリジナルで作製しました。
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マグネットシート(300円)
- 「御即位記念・御召し飾り鳳凰」
お召し列車を牽引したC581蒸気機関車に掲出していた御召し飾り『鳳凰』をオリジナルで作製しました。
再頒布品
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=ご注意=
- 第21弾 平成駅名標
- 第22弾 確認喚呼
- 第23弾 ありがとう800形
- 第24弾 ドリームカー
掲載している一部の頒布品は今回搬入数量を限定した為、午前中に頒布終了する場合があります。
次回(C98)での再頒布を予定しています。あらかじめご了承ください。
フェイスタオル(900円)
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キーホルダー(500円)
- 鉄道標識シリーズ
「確認喚呼」信号機
「制動注意・種別確認」
「安全が「命」」
「普通速度は?」
「まぁ一度見よ」
「ブレーキ注意」
「列車種別確認」
「通過標識確認」
「確認喚呼」信号機 - 「ありがとう800形」
- 「平成駅名標」
- 「指さし呼称」
- 「のびのびカーペット」
- 「確認喚呼札」近鉄仕様(青色)
- 「女性専用車「Women Only」
- 「節電中」C84Ver.
- 「指定席」
- 「国鉄コンテナ」
- デザインはこちらをクリック
「制動注意・種別確認」
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ICカードステッカー(400円)
- 「トワイライトエクスプレス」客室カードキー風
- 「北斗星」客室カードキー風
- 「国際展示場」銀河鉄道999定期券風
- サイズはいずれも 5.3cm×8.5cm
- デザインはこちらをクリック
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マグネットシート(300円)
- 「節電中」
- 「指定席」
- 「ありがとう800形」
- デザインはこちらをクリック
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缶バッジ(300円)
- 近鉄丸型列車種別板「回送」「貸切」「臨時」「配給」
- 咲-saki- オリジナルマーク
特 集
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★その@ 国鉄旗について
日本国有鉄道(鉄道省)には、組織を表す旗が制定されていました。
官営鐡道開業時からの旗は白地に「工部省」の「工」が赤く染められた質素なものでしたが、国鉄時代は「国鉄社旗」とされています。
大正10(1921)年10月14日に鉄道開業50周年を記念して鉄道省が制定したのが、二本の線と動輪を表した「省旗」です。
二本の線は鉄路を、動輪は汽車(輸送)を表し、正旗には「鐡道省」と文字が記載され、鐡道省大臣室に掲げられていました。
戦後は日本国有鉄道の「本社旗」として総裁室に引き続き掲げられていました。
また、全国各地に置かれた鉄道管理局に掲げられていたのが「正旗」の文字・モールが無い簡素な布の旗は「局旗」または「国鉄旗」と呼ばれていました。
★そのA お召し列車・御乗用列車
お召し列車とは、天皇、皇后、上皇、上皇后、皇太后が使用され、特別に運行される列車のことを指します。 このうち天皇・皇后が乗車する車両を御料車といい、随伴する供奉員が乗車する車両を供奉車といいます。 前述以外の皇族のために運行する列車は、御乗用列車と呼ばれます。
定期列車の一部車両を借り切ってご使用になられるときは、お召し列車には含まれません。
お召し列車・御乗用列車には専用車両(皇室用客車)の他、普段は特急など一般の列車に使われている車両を 皇族がご乗車の臨時列車として、特別なヘッドマークを掲出するなどして運転する場合もあります。
お召し列車を牽引する機関車には、運転を担う機関区の中で特に状態の良い車両が選ばれました。
運転頻度の高い地区においてはお召し指定機関車があり、過去には28661(8620形)、C51 236、C51 239(品川機関区)、 C51 276(梅小路機関区)、C57 126(新鶴見機関区)、C59 108(梅小路機関区)、ED53 1、ED53 2(東京機関区)、 EF53 16、EF53 18(予備EF53 17、いずれも東京機関区)、EF81 81(田端運転所)などが指定されていました。
また、JR東日本のEF58 61(日立製作所製・1983年(昭和58年)に廃車)とEF58 60(東芝製・2008年(平成20年)に保留車)は、 車体側面にステンレスの飾り帯を廻すなど特にお召し列車牽引用としてメーカーに発注された指定機関車です。
従来、電気機関車が牽引の場合、トラブル発生に備えて必ず重連で運用されていたが、EF58形以降は単機での牽引となりました。
このほか、JR東日本のDD51 842は、同社管内の非電化路線で運転されるお召し列車の指定機となっており、 通常もお召し用の装飾を残したまま運用されています。
お召し列車として運用された客車編成「一号編成」が2016年(平成28年)時点もJR東日本に在籍しています。
第二次世界大戦後の車両としては、日本国有鉄道(国鉄)の貴賓車として造られたクロ157形がお召し列車としても用いられました。
「一号編成」とクロ157形の老朽化に伴い、新たに交直両用のE655系電車「なごみ(和)」 が2007年(平成19年)7月に落成しました。
基本は6両編成ですが、中間の特別車両 (E655-1) を外した5両編成で一般の団体乗客向けにも使用されている点で、 従来のお召列車用車両と一線を画する。
また、電源供給用のディーゼル発電機を備えており、非電化区間ではディーゼル機関車による牽引が考えられています。
お召し運用としては、2008年(平成20年)11月12日にデビューしています。
【参考文献:ウィキペディア他 担当:ぽっぽや雑貨店 さだやん】
あとがき
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令和元年はあっという間でした。2020年のコミケは、オリンピック開催のため、5月開催予定です。3か月短いと申込みから頒布品作製までとても大変です。出展予定ですので、今後もよろしくお願いします。