ごあいさつ
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☆ようこそ、『鉄道雑貨工房』へ!!☆
常連の皆様、毎度お越しいただきありがとうございます。
そして、Twitterやホームページ等をご覧いただき、初めてお越しの方は、はじめまして!ココが、『鉄道雑貨工房』&『ぽっぽや雑貨店』です。
『鉄道雑貨工房』と『ぽっぽや雑貨店』は、取り扱いの頒布物により、分けてサークル活動(取材・作製活動)を、行なっています。
毎回、ご好評いただいております、オリジナルタオルは、 第23弾 『ありがとう800形』と 第24弾 『ドリームカー』です! 詳細は下記の『新頒布品』をご覧ください。
その他、各種雑貨も新作を取り揃えておりますので、お見逃しの無いように!!
また、 今後もユニークな雑貨を製作・頒布予定ですので、『鉄道雑貨工房』・『ぽっぽや雑貨店』を、よろしくお願いします!
◆お知らせ◆
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C96では、皆様のご愛顧に感謝して、今までに頒布しました『オリジナルタオル20種類』の豪華セットをご用意しました。
オリジナルタオル豪華セットは限定2セット、頒布価格は15,000円です。詳細は下記をご覧ください。
新頒布品
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フェイスタオル(800円)
- 第23弾 ありがとう800形 頒布数量120枚
京急「800形」は、1978(昭和53)年に登場。先頭車の前面形状が見た目から「ダルマ」というニックネームで鉄道ファンに人気を博していました。
2019(令和元)年6月16日に823編成の引退を記念してオリジナルタオルを作製しました。
- 第24弾 ドリームカー 頒布数量120枚
14系客車「ドリームカー」は、夜行急行用車両として1988(昭和63)年からJR北海道内の急行「まりも」に採用され、その後急行「はまなす」等で使用されていましたが、2016(平成28)年に廃止。
2019(平成31)年4月13日から東武「大樹」の客車として復活。そのロゴマークをオリジナルタオルにしました。
- フェイスタオルセット 限定 2セット(15,000円)
頒布終了しました。ご購入ありがとうございました。
C82からC95までに頒布しましたフェイスタオルの中から20種類をチョイスした豪華セットをご用意しました。
セット内容は、下記の通りです。
デザインはこちらをクリック
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キーホルダー(400円)
- 「ありがとう800形」正方形
最終運転時に先頭車前面に掲出していた800形の愛称の『だるま』マークをオリジナルで作製しました。
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マグネットシート(200円)
- 「ありがとう800形」
最終運転時に先頭車前面に掲出していた800形の愛称の『だるま』マークをオリジナルで作製しました。
再頒布品
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フェイスタオル(800円)
- デザインはこちらをクリック
売り切り品・個数限定頒布 12種類
【C81】・節電中C81Ver.……5枚
【C82】・節電中C82Ver.……6枚
【C85】・しまかぜ…………10枚
【C86】・これ以上巻くな!!…3枚
【C86】・国際展示場…………3枚
【C87】・国際展示場Ver.2 …5枚
【C88】・女性専用車…………3枚
【C90】・寝台急行銀河………3枚
【C94】・指さし称呼…………3枚
【C94】・ワンマン…………13枚
【C95】・平成駅名標………39枚
【C95】・確認喚呼…………75枚
※頒布数量が極小のため、お一人様1種類とさせていただきます。
(『平成駅名標』『確認喚呼』を除く)
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キーホルダー(400円)
- 鉄道標識シリーズ
「確認喚呼」信号機
「制動注意・種別確認」
- 「確認喚呼札」近鉄仕様(青色)
- 女性専用車「Women Only」
- 「節電中」C84Ver.
- 「指定席」
- 「優先席」
- 「国鉄コンテナ」
- 「特急 あずさ 中野行」
- 「特急 スーパーあずさ 中野行」
- 「特急 あずさ 中野行 国鉄仕様」
- 「ワンマン」
- デザインはこちらをクリック
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ICカードステッカー(300円)
- 「トワイライトエクスプレス」客室カードキー風
- 「北斗星」客室カードキー風
- 「国際展示場」銀河鉄道999定期券風
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マグネットシート(200円)
- 「節電中」・・・12枚
- 「指定席」・・・12枚
- 寝台急行「はまなす」エンブレム・・・3枚
- デザインはこちらをクリック
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缶バッジ(300円)
- 近鉄丸型列車種別板「回送」「貸切」「臨時」「配給」
- 咲-saki- オリジナルマーク
特 集
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★その@ 京急「800形」について
「800形」は、1978(昭和53)年に京急電鉄車両の特徴である赤と白の車体カラーで地上専用車として3両固定編成、4扉車でデビューしました。
1986(昭和61)年までに132両を製造し、京急電鉄初の右手ワンハンドルマスコンやFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を多用した室内など、 以後の鉄道車両に多大な影響を与えました。
先頭車前面形状は非貫通の運転台。窓周囲に段差を付けてその部分を白くし、各幕窓、ヘッドライト周囲を黒く塗装した形状の見た目から「ダルマ」 という愛称で親しまれています。
前照灯は当初丸形であったが、1979(昭和54)年製の808編成は角型を試用、翌年の813編成以降で本格採用され、のちに全編成が角型に統一されました。
塗色は従来のヴァーミリオンに窓下の白帯の塗り分けから、側面の窓周りを広幅に白く塗る塗り分けに変更されたが、2000形の登場後、窓周り白塗装は 「優等列車塗装」とされ、800形は1982(昭和57)年より一般の白帯塗装へ変更されました。
また、界磁チョッパ制御、電力回生ブレーキなど省エネルギー車両の先駆けとなり、1979(昭和54)年に鉄道友の会が制定する「ローレル賞」を受賞しました。
現在は、6両固定編成化され、近年は、主に京急本線の普通電車として活躍し、2016(平成28)年11月には1編成をデビュー当時の側面窓周りを広幅に 白く塗り分けた塗装にリバイバルし、運行しています。
その後、老朽化に加え4扉配置がホームドア設置に支障をきたすため、3ドアの新1000形による置き換えを前倒しして全廃させることとなり、 最後まで残った823編成(旧塗装)についても、2019(令和元)年6月16日に特別貸切列車「ありがとう800形」として品川→久里浜工場間で運行され、 惜しまれつつ引退しました。
★そのA 14系客車「ドリームカー」
14系客車「ドリームカー」は、夜行急行用車両として1988(昭和63)年に改造により誕生した5両。JR北海道札幌〜釧路間の急行「まりも」に採用され、その後1993(平成5)年、札幌〜青森間の夜行急行「はまなす」等で使用されていましたが、2016(平成28)年に廃止されました。
車内には特急車両「キロ182」グリーン車用の6段階式リクライニングシート48席、グリーン車と同等(1,160o)のシートピッチ、車端部には8脚の回転椅子と2台のテーブルが設置されたラウンジ(談話室)などがあり、北海道を昭和から平成まで駆け抜けた夜行急行列車へのノスタルジーを感じられます。
JR北海道札幌運転所所属の14系客車「ドリームカー」1両(オハ14-505)は、オハ14-504、スハフ14-501・508とともに2017(平成29)年2月に東武鉄道に譲渡され、「SL大樹」の予備車として留置されていましたが、2019(平成31)年4月13日にリニューアルされて14系客車3両編成の中間車として運行されています。
東武鉄道「SL大樹」は、2017(平成29)年8月10日より下今市〜鬼怒川温泉間12.4kmを主に土休日に運行しています。
蒸気機関車は、JR北海道から借り受けた「C11形207号機」、1941(昭和16)年12月26日に日立製作所笠戸工場で製造され、1974(昭和49)年に廃車後は、静態保存されていました。
2000(平成12)年からJR北海道が動態保存機として使用開始。「SLニセコ号」を中心として「SL冬の湿原号」、「SL函館大沼号」などで活躍してきました。
14系車両は、2016(平成28)年10月にJR四国高松運転所所属より譲渡されたスハフ14-51・オハ14-1・スハフ14-1と2017(平成29)年2月にJR北海道札幌運転所より譲渡されたオハ14-505「ドリームカー」。
【参考文献:ウィキペディア他 担当:ぽっぽや雑貨店 さだやん】
あとがき
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平成から令和へ新たな時代が幕開けしました。平成ではローカル線の廃線が相次いでありましたが、新たな路線の開業もありました。今後も新たな鉄道の時代がやってきます。楽しみです。