ごあいさつ
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☆ようこそ、『鉄道雑貨工房』へ!!☆
常連の皆様、毎度お越しいただきありがとうございます。
そして、Twitterやホームページ等をご覧いただき、初めてお越しの方は、はじめまして!ココが、『鉄道雑貨工房』&『ぽっぽや雑貨店』です。
『鉄道雑貨工房』と『ぽっぽや雑貨店』は、取り扱いの頒布物により、分けてサークル活動(取材・作製活動)を、行なっています。
これからも『鉄道雑貨工房』・『ぽっぽや雑貨店』を、よろしくお願いします!
◆お知らせ◆
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新作のフェイスタオル・キーホルダー等を掲載しました。
C85からC91までに頒布しましたフェイスタオルの在庫品を今回も再頒布いたします。
数量限定のため、予定数量となりましたら頒布終了いたします。
また、ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。
新頒布品
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フェイスタオル(800円)
- 第19弾 指さし称呼
旧国鉄時代から現在でも主に東日本地域で使用されている注意喚起看板「指さし称呼」をモチーフにデザインを作製しました!!
数量・115枚 - 第20弾 ワンマン Conductorless
鉄道でも最近増えつつある「ワンマン Conductorless」は、昔ながらの表示灯に最近の種別表示幕(JR西日本・京阪等)をプラスしたオリジナルデザインで作製しました!!
数量・115枚
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キーホルダー(400円)
- 「指さし称呼」タオル柄 長方形
- 「ワンマン」タオル柄 スティック
- 「確認喚呼札」近鉄仕様(青色)スティック
- 「確認喚呼札」近鉄仕様(緑色)スティック
- 鉄道標識シリーズ
「確認喚呼」信号機 長方形
「制動注意・種別確認」正方形
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ICカードステッカー(300円)
- 「指さし称呼」
- 「ワンマン」
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マグネットシート(200円)
- 「指さし称呼」
- 寝台急行「はまなす」エンブレムタイプ
再頒布品
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フェイスタオル(800円)
- C84 節電中・・・・・・・19枚
- C85 しまかぜ・・・・・・17枚
- C86 これ以上巻くな!・・ 8枚
- C86 国際展示場・・・・・12枚
- C87 国際展示場Ver.2・・22枚
- C88 女性専用車・・・・・10枚
- C88 乗務員室・・・・・・10枚
- C89 優先席・・・・・・・ 5枚
- C91 EF81・・・・・・10枚
在庫品・個数限定頒布
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キーホルダー(400円)
- 鉄道標識シリーズ
「安全が「命」」
「普通速度は?」
「まぁ一度見よ」
「ブレーキ注意」
「列車種別確認」
「通過標識確認」 - 「確認喚呼札」近鉄仕様(橙・紺)
- 「特急 スーパーあずさ 中野行」
- 「特急 あずさ 中野行」
- 「特急 あずさ 中野行 国鉄仕様」
- 「乗務員室」
- 「節電中」C84Ver.
- 「指定席」
- 「優先席」
- 「国鉄コンテナ」
- 「旅客専務」
- 女性専用車「Women Only」
- 「のびのびカーペット」寝台急行はまなす
- 「☆//EF81」交直流電気機関車EF81イラスト
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携帯ストラップ(500円)
- 寝台列車テールマーク「みずほ」 残4個
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ICカードステッカー(300円)
- 「のびのびカーペット」寝台急行はまなす
- 「☆//EF81」交直流電気機関車EF81イラスト
- 「女性専用車」
- 「国際展示場」銀河鉄道999定期券風
- 「トワイライトエクスプレス」客室カードキー風
- 「北斗星」客室カードキー風
- 「節電中」タオル柄
- 「ECOCA」ICOCA・Suica風 4種類
- サイズはいずれも 5.3cm×8.5cm
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マグネットシート(200円)
- 「節電中」
- 「☆//EF81」交直流電気機関車EF81イラスト
- 「指定席」
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缶バッジ(1個300円)
- 近鉄丸型列車種別板「回送」「貸切」「臨時」「配給」
- 咲-saki- オリジナルマーク
特 集
- ★その@ 指さし呼称 危険予知活動の一環として、旧国鉄時代に始められた事故予防・災害予防対策の一つの手法で、 信号・標識・計器・作業対象・安全確認などの目的で、指差を行い、その名称と状態を声に出して確認することです。
この際、状況などにより手や足も使うことがあります。
業界や部門、事業所によっては、指差確認喚呼(しさかくにんかんこ)、確認喚呼(かくにんかんこ)、 指差呼称(しさこしょう・ゆびさしこしょう)、指差称呼(しさしょうこ・ゆびさししょうこ)、指差唱呼(しさしょうこ・ゆびさししょうこ)、 とも称しますが、一般的には「指さし確認」で知られています。
その起源については、明治晩年頃、蒸気機関車の機関手が、機関助手に何度も信号の確認をしていたのを、 同乗した神戸鉄道管理局機関車課の上司が、その機関手の目が悪いことに気がつかずに、素晴らしいことであるとして規則に規定され、 「機関車乗務員教範」(神戸鉄道管理局 大正2年7月発行)に喚呼応答が記載されています。
旧国鉄の調査によると、指差喚呼による確認を実施すると、実施しない場合に比べて事故の確率が6分の1に低減できるとの結果がでています。
戦前に日本の鉄道システムを学んだ韓国や台湾においても、喚呼応答は実施されており、日本の鉄道が生んだ安全確認システムは、海外にも導入されている。
指差喚呼については、炭坑等危険と隣り合わせの職場から広まり、現代に受け継がれています。
- ★そのA 「ワンマンConductorless」運転 ワンマン運転とは、車掌が乗務せず、運転士一人によるバスや旅客列車の運行方法です。
車掌の業務である運賃授受や発車時の安全確認などは運転士が兼務しています。
また、英語でconductorless(車掌抜き)とも表記されるため、京阪電気鉄道などではワンマン表示の下に「conductorless」の英字を併記しています。
ワンマン運転と区別するため、運転士と車掌が乗務している運行をツーマン運転もしくはツーメン運転と呼ぶことがあります。
大手私鉄において、ワンマン運転が行われる路線が一切存在しないのは、京成電鉄・小田急電鉄・京浜急行電鉄・相模鉄道です。
一般の鉄道における現代的なワンマン運行は関東鉄道竜ヶ崎線で1971年8月1日より実施され、日立電鉄線(2005年廃止)が同年10月1日に実施。
その後は大手民鉄のローカル線、JRへと拡大していった。大手民鉄では1980年9月1日の西鉄宮地岳線、JRでは国鉄民営化による新会社発足のわずか 5日前である1987年3月27日、関西本線四日市〜河原田間において伊勢鉄道列車に限って運行を開始したのが始まりですが、純粋なJR車両による区間としては 1988年3月13日の南武線尻手〜浜川崎間、大湊線、美祢線南大嶺〜大嶺間(1997年廃止)、山陰本線長門市〜仙崎間、香椎線、三角線です。
また、都市圏の鉄道でも、人件費削減を目的に、中小私鉄の都市部路線、そして大手民鉄の本線に対する支線や末端区間を中心に都市型ワンマンと呼ばれる運行形態が増えています。
地方鉄道のワンマン運転と最も異なるのは、車内で整理券の発行や運賃の受け渡しを行なわず、運賃収受は従来どおり駅で行なうことです。
都市型ワンマンは1975年に静岡鉄道静岡清水線で始まり、関東では西武鉄道の西武多摩川線、東武鉄道の伊勢崎線(館林駅〜伊勢崎駅間) ・亀戸線・大師線・桐生線・小泉線・佐野線・宇都宮線・東上線小川町駅〜寄居駅間・越生線と、関西の京阪電鉄の交野線・宇治線・京津線・石山坂本線、神戸電鉄全線などに広がっています。
参考文献:ウィキペディア
あとがき
- うだるような暑さのなか、当サークルに多くの皆様にご来場いただきありがとうございました。
最終日の12日は参加者が約21万人と発表されていますが、ホントに年々増加していますね。
冬コミ(C95)で出展予定です。またのお越しをお待ちしています。