ごあいさつ
☆ようこそ、『鉄道雑貨工房』へ!!☆
常連の皆様、毎度お越しいただきありがとうございます。
そして、Twitterやホームページ等をご覧いただき、初めてお越しの方は、はじめまして!ココが、『鉄道雑貨工房』&『ぽっぽや雑貨店』です。
『鉄道雑貨工房』と『ぽっぽや雑貨店』は、取り扱いの頒布物により、分けてサークル活動(取材・作製活動)を、行なっています。
前々回から『次は、本気出します。。。』(笑)と、言っておりましたが・・・
今回こそは、何か喜んでいただけるような作品は、見つかりましたか??
なかったら、すいません!!『次こそは、本気。。。』(笑)
今回も、ご好評いただいています、オリジナルタオルは、
気合で新作が2つも!!
昨年の夏コミ(C88)からの勢いそのままに、
今回もまた2種類、つくってしまいました。(笑)
第16弾 のオリジナルタオルは、『のびのびカーペット』
青森〜津軽海峡線〜札幌を運行していた、寝台急行はまなすver.!!
第17弾 のオリジナルタオルは、『☆//EF81』
交直流電気機関車EF81イラスト!当工房の超オリジナル作です!!
ぜひ、2種類とも手に入れて下さい!!
今回も、オリジナルタオルが多い目ですが…
各種雑貨も新作を取り揃えておりますので、お見逃しの無いように!!
また、今後もユニークな雑貨を製作・頒布予定ですので、『鉄道雑貨工房』・『ぽっぽや雑貨店』を、よろしくお願いします!
新頒布品
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フェイスタオル頒布価格を変更(800円→700円)しました。
- 第16弾 「のびのびカーペット」寝台急行はまなす
- 第15弾 「☆//EF81」交直流電気機関車EF81イラスト キーホルダー(400円)
- 「のびのびカーペット」寝台急行はまなす
- 「☆//EF81」交直流電気機関車EF81イラスト ICカードステッカー(300円)
- 「のびのびカーペット」寝台急行はまなす
- 「☆//EF81」交直流電気機関車EF81イラスト マグネットシート(200円)
- 「のびのびカーペット」寝台急行はまなす
- 「☆//EF81」交直流電気機関車EF81イラスト
フェイスタオル(700円)
再頒布品
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再頒布品が決まりました。在庫限りのモノもあります。
- 「IC相互利用」30cm×30cmのハンカチ 手拭いタオル(300円)
- 「松美館」咲-saki-阿知賀編 旅館の手拭いタオル風です。
- 「安全が「命」」
- 「普通速度は?」
- 「まぁ一度見よ」
- 「ブレーキ注意」
- 「列車種別確認」
- 「通過標識確認」
- 「確認喚呼」近鉄仕様(紫・黄)
- 「確認喚呼」近鉄仕様(紺・橙)
- 「特急 スーパーあずさ 中野行」
- 「特急 あずさ 中野行」
- 「特急 あずさ 中野行 国鉄仕様」
- 「乗務員室」
- 「節電中」C84Ver.
- 「指定席」
- 「優先席」
- 「国鉄コンテナ」
- 「旅客専務」
- 「急行銀河」東京行
- 女性専用車「Women Only」
- 咲-saki-阿知賀編「巡礼御守」@
- 咲-saki-阿知賀編「巡礼御守」A 携帯ストラップ(500円)
- 寝台列車テールマーク「みずほ」 新携帯ストラップ(300円)
- 「旅客専務」タオル柄 ICカードステッカー(300円)
- 「女性専用車」
- 「国際展示場」銀河鉄道999定期券風
- 「トワイライトエクスプレス」客室カードキー風
- 「北斗星」客室カードキー風
- 「節電中」タオル柄
- 「ECOCA」ICOCA・Suica風 4種類
- サイズはいずれも 5.3cm×8.5cm マグネットシート(200円)
- 「指定席」
- 「優先席」
- 「節電中」
- サイズはいずれも 7cm×7cm 缶バッジ(1個300円)
- 近鉄丸型列車種別板「回送」「貸切」「臨時」「配給」
- 咲-saki- オリジナルマーク
タオルハンカチ(500円)
キーホルダー(400円)
特 集
- ★その@ 寝台急行 はまなす 1988年(昭和63年)3月13日、津軽海峡線開業に伴うダイヤ改正により、青森駅から札幌駅間を運行する夜行急行列車として5両編成で運行を開始しました。
停車駅は、青森駅・函館駅・長万部駅・(伊達紋別駅)・東室蘭駅・(登別駅)・苫小牧駅・南千歳駅・千歳駅・新札幌駅・札幌駅。なお、伊達紋別駅・登別駅は上り列車のみ停車。
蟹田駅、木古内駅(下り列車のみ)に運転停車します。
列車名の由来は、浜辺に自生する植物のハマナスから。寝台特急「北斗星」・快速「海峡」とともに、一般公募により決定されました。
なお、過去には1955年(昭和30年)6月1日から1968年(昭和43年)10月1日まで函館駅・小樽駅・札幌駅・旭川駅〜網走駅間を函館本線・石北本線経由で運転していた 準急列車・急行列車の名称として「はまなす」の名称が使用されていました。
基本編成は7両で、自由席2両・指定席3両・B寝台2両。多客時は最大12両まで増結されます。8両編成以上で運転される日は自由席車両の連結位置が異なり、自由席車を青森・札幌寄り に3両とし、寝台車を1両増結する場合もあります。
寝台車を増結する場合、函館寄りから1号車・増21号車・2号車の順となります。1993年(平成5年)5・6号車に「ドリームカー」、1997年(平成9年)、4号車に横になって 就寝できる「のびのびカーペットカー」を連結。女性専用席も設置されました。
2016年(平成28年)3月26日に北海道新幹線が新函館北斗駅まで開業に伴い、従来の電気機関車が使えなくなるため、寝台特急「カシオペア」や「白鳥」・「スーパー白鳥」とともに 当列車の廃止が発表され、JRグループの定期急行列車及び定期客車列車は全廃となりました。
このダイヤ改正で本州⇔北海道間の夜行列車が全廃されたため、夜行便で移動する場合には民間フェリー航路や北海道新幹線と高速バスを利用するしかありません。
夜行列車が段々と廃止されて、急行列車もなくなってしまうと鉄道旅行も寂しくなりますね。
- ★そのA 国鉄EF81形電気機関車 EF81形は、日本国有鉄道(国鉄)が1968年(昭和43年)から製造した交流直流両用電気機関車です。
日本海縦貫線において、50Hzおよび60Hzの交流電化区間と直流電化区間を直通して走行できる三電源方式の電気機関車として開発されました。
1979年(昭和54年)までに156両が日立製作所、三菱電機・三菱重工業で製作され、当初想定の日本海縦貫線や常磐線をはじめ、一部仕様を変更した車両が関門トンネル区間の 特殊用途にも使用されています。
1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化では156両全機が東日本旅客鉄道(JR東日本)・西日本旅客鉄道(JR西日本)・九州旅客鉄道(JR九州)の各旅客会社とJR貨物に承継され、 JR貨物では増大する輸送量に対応するため1989年(平成元年)から追加製造して、総製作数は164両に達しています。
JR旅客各社の夜行列車等の客車牽引用途においては、2014年(平成26年)3月ダイヤ改正の寝台特急「あけぼの」廃止により本形式を常用する定期列車が消滅し、隔日運行を行っていた 臨時寝台特急「トワイライトエクスプレス」も2015年(平成27年)3月ダイヤ改正により廃止されたことで、活躍の場をほぼ失っている。また、JR貨物においても、後継となるEH500形 電気機関車やEF510形電気機関車が導入されて以降、その増備に伴い本形式は徐々に淘汰されつつあります。
参考文献:ウィキペディア 担当:ぽっぽや雑貨店 さだやん
あとがき
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本日は、コミックマーケット91の鉄道雑貨工房へ、約300名もの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
11時〜13時頃までは、特に多くの方にお越しいただき、うまく対応ができなかったところもあり、反省です。
また、これからも鉄道雑貨工房をよろしくお願いします!