C85 2013年12月31日(火)東2ホール R−34b

★★★ ごあいさつ&こめんと ★★★

会場写真

 本日は『鉄道雑貨工房』へお越しいただき、ありがとうございます。
 C84では、約330名以上の方に900を超える頒布を行いました。 たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
 サークル活動も5年を越え、毎回お越しいただける、常連の方も徐々に増え、 また、『Twitter』や『Facebook』に、多く掲載いただき、嬉しい次第です!
 さて、今回も毎回ご好評いただいております、オリジナルタオルの第7弾としまして、 今年、一番の!?話題になりました、観光特急「しまかぜ」を、イメージして、 製作してみました。
 もう、手に入れていただけましたか?式年遷宮に併せて登場した「しまかぜ」は 今も大人気で休日等は、いまだに発売と同時に完売になるこのもしばしば…。 「しまかぜ」人気はまだまだ、衰え知らず!
 また、C81から大好評のオリジナルタオル「節電中」は、今回も個数限定ですが、 C84新版での再製作・再頒布です。毎回毎回、手に入らない方が、 多くおられ申し訳ないです。この機会にぜひ、手に入れてください!!
さらに、今回より新型のストラップが、少量ですが登場!!
サイズも邪魔にならないちょうどいい感じのストラップです。
 そして、いつものキーホルダーやICデコシール・マグネットステッカー、 タオルハンカチなど各種雑貨にも新作があります。
 ぜひ、お見逃しの無いように!!
 今後もユニークな雑貨を製作予定ですので、次回もご期待いただければと思います。
 鉄道雑貨工房 ふじげん

特  集

★その@ 観光特急「しまかぜ」
 観光特急「しまかぜ」は近畿日本鉄道の特急形車両50000系電車。6編成2本が在籍する。 建造費は2編成で37億円。営業最高速度は、130km/h。編成定員は138名です。 2013年10月に執り行われた伊勢神宮の第62回式年遷宮にあわせ、伊勢志摩を訪れる 観光客に充実した旅行を提案すべく、2012年秋に2編成12両が製造され、2013年3月21日から 運行開始されました。
 「しまかぜ」の車両愛称の由来は、志摩に吹く風の爽やかさと、車内で過ごす時間の心地よさから名づけられました 。
観光特急専用車両として伊勢志摩観光輸送に重点を置いており、乗客本位のスタイルを追求した結果、 在来特急車両とは違い、レギュラーシートの設定がなく、特急料金とは別に「しまかぜ」特別車両料金が 設定されています。車内はデラックスシート以上の座席(2-1人掛けでシートピッチ1,250mm)を配しており、 座席数は従来特急車両の約半分。先頭車は展望室のあるハイデッカー構造としたほか、 近鉄の伝統である2階建て構造のカフェテリア車両を設けています。
 さらに、グループ向けのサロン席と和洋個室を設けるなど、 数ある近鉄特急車両の中でも最上級の接客設備を備えています。
 【wikipedia参考・抜粋】

★そのA 全国の観光列車
 観光列車とは、乗ること自体が旅行の目的になるような魅力的な列車で、主にJR九州や私鉄では「観光列車」、 JR東日本では「ジョイフルトレイン」という名称が使われていて、「観光列車」「ジョイフルトレイン」以外にも 「リゾート列車」「イベント列車」など呼ばれることもあります。
 JR九州では2013年6月ごろから「D&S列車」」(デザインアンドストーリー)と名付けています。
 主な観光列車は、JR北海道「旭山動物園号」。JR東日本「リゾートしらかみ」「きらきらうえつ」。 JR東海 臨時急行「飯田線秘境駅」号。JR西日本 快速「瀬戸内マリンビュー」「みすゞ潮彩」。 JR四国「海洋堂ホビートレイン」「清流しまんと号」「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「大歩危トロッコ」。 JR九州では、毎日運行している「ゆふいんの森」号、「指宿のたまて箱」号、「いさぶろう・しんぺい」号、 「はやとの風」号があり、不定期列車には、特急「海幸山幸」(うみさちやまさち)、特急「あそぼーい!」、 特急「A列車で行こう」などがあります。
私鉄では、フジサン特急(富士急行)、シアター・トレイン ゆめぞら(北越急行ほくほく線)、 展望列車 スカイツリートレイン(東武鉄道)、京とれいん(阪急電車)、天空(南海電鉄)、 丹後あかまつ号・丹後あおまつ号(北近畿タンゴ鉄道)、嵯峨野観光鉄道トロッコ列車、 普通列車「KUMA-1、KUMA-2」(くま川鉄道)、南阿蘇鉄道「ゆうすげ」号など、 全国にはいろんな観光列車があります。一度は乗ってみたいものですね。
 【wikipedia参考・抜粋】
 担当:さだやん

次回もなにかと発見!そ〜なんだ!となる特集を掲載していきますので、ご期待ください〜。

新頒布品

再頒布品

あとがき